奈良市写真美術館 電車でおでかけ 日帰り奈良公園と高畑の旅

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JR奈良駅

電車でおでかけ 奈良公園と高畑の旅 ゆったり半日コース

JR奈良駅 → 奈良市写真美術館 (徒歩約50分)

JR奈良駅~東大寺ミュージアム・奈良市写真美術館モデルコース

奈良公園にある東大寺ミュージアムに、戒壇堂四天王立像の特別公開を見に行きました。

東大寺ミュージアムの後は、没後30年を記念して「万葉大和路とみほとけ」と題された入江泰吉さんの写真展へ。

JR奈良駅から徒歩で東大寺ミュージアムと奈良市写真美術館をめぐる週末の日帰り旅行です。

JR奈良駅

JR奈良駅に到着です。見出しの写真は昭和9年(1934)に完成した旧国鉄&JR奈良駅の駅舎です。

JR奈良駅の高架化に伴って取り壊しが検討されましたが、歴史的な寺院風の屋根や和様の建築様式を惜しむ声があり保存されることになりました。

現在は曳家によって新しいJR奈良駅前の広場に設置され、観光案内所として活用されています。

JR奈良駅の歴史については、奈良県立図書情報館に写真付きの記録があります。

昭和45年の国鉄奈良駅
引用元:奈良県立図書館 奈良の今昔写真WEB

上の写真は1970年(昭和45年)の国鉄奈良駅、木村守男氏 撮影の写真です。

奈良の今昔写真WEBのページの中央にある「JR奈良駅前付近」をクリックすると、昭和初期の初代駅舎~平成28年の奈良市総合観光案内所になるまでの写真が展示されています。

サモトラケのニケ

サモトラケのニケ
引用元:奈良市立一条高等学校 ダンス部 ブログ

かつてJR奈良駅の改札口を出ると、目の前にあったサモトラケのニケ。

数十年前の記憶ですが、確か駅舎ロビーの中央に設置されていたような気がします。

新しいJR奈良駅には設置されてないようだし、旧駅舎にもなかったので、どうしたのかな?っと、気になって調べてみると、奈良市立一条高等学校に保管されていました。

アンヌ・マリーカフェ

近鉄奈良駅ちかくのアンヌ・マリーカフェです。近鉄奈良駅の1番出口の目の前にある東向北商店街を北へ歩くと、1筋目の交差点の手前にアンヌ・マリーカフェがあります。

アンヌ・マリーカフェ

お天気の良い土曜日の12時30頃ですが、特に待ち時間もなく席に案内していただきました。

アンヌ・マリーカフェでランチ

お店の人にメニューを訪ねるとキッシュランチが売り切れでしたので、僕はカレーライス、相方はタコライスを注文しました。

一口食べて、スパイシーで本格的なカレーにびっくり。想像以上においしかったです。

アンヌ・マリーカフェでケーキセット

食事のあとは、チョコレートケーキとジャスミンティーのストレート、相方はシフォンケーキとアップルガーデンティーのストレートを頂きました。

カップの後ろで帽子をかぶっているのは、紅茶の入ったティーポットです。

アンヌ・マリーカフェのアクセス

近鉄奈良駅①番出口を出て、東向北商店街を北へ 徒歩約1分
月曜定休

鹿飛び出し注意!の標識

鹿飛び出し注意のペイント

アンヌ・マリーカフェを後にして東大寺ミュージアムに向かう途中、道路いっぱいに描かれた鹿飛び出し注意のペイントが!

鹿飛び出し注意のペイント

奈良市には何度かきていますが、こんな標識があるとは知りませんでした。

東大寺南大門

東大寺の南大門

てくてく歩いて東大寺の南大門へ。

東大寺ミュージアムはこの辺のはすですが、ないよね・・?

東大寺の南大門

あまり気にせず門の周りを散策していきます。

金剛力士像

東大寺南大門金剛力士像阿形

東大寺南大門をくぐると、立派な仁王像がありました。

南大門金剛力士像。上が阿形像、下が吽形像です。

東大寺南大門金剛力士像吽形

1203年に運慶と快慶によって69日間で造られたそうです。

69日ってほぼ2か月ですよね?2体あるから2チームで1体づつ手分けして納期2か月ですか・・

設計もすごいですけど、どういう分業体制だったのでしょう。

南大門の再建

東大寺南大門

東大寺南大門は平安時代にあたる962年8月13日の大風で一度倒壊しました。

東大寺南大門

その後、東大寺の火災や戦乱などで、200年ほど放置されたようですが、鎌倉時代に当時の中国の宋の建築様式と従来の寺院建築様式をミックスした大仏様によって再建されたそうです。

東大寺ミュージアム

東大寺ミュージアムのチケットの半券

東大寺ミュージアムのチケットの半券です。

2023年の夏頃まで、東大寺ミュージアムで戒壇堂四天王立像が特別公開されています。

東大寺ミュージアムのパンフレット

ミュージアム内は写真撮影禁止でしたので、パンフレットをスキャンしています。

戒壇堂四天王立像の「広目天」が相方のお気に入りです。

戒壇堂四天王立像の広目天

こちらが広目天です。

戒壇堂には何度か四天王を見に行ったことがあるのですが・・・

相方いわく、広目天を見に行ったのではなく、会いに行ったそうです。(笑)

奈良市写真美術館

奈良市写真美術館
引用元:奈良市写真美術館

東大寺ミュージアムを見学した後は、奈良市写真美術館に行きました。

没後30年記念 「万葉大和路とみほとけ」と題された入江泰吉さんの写真展です。

お目当てはもちろん、入江泰吉さんの撮影した広目天の写真です。

入江泰吉さんの撮影した広目天の写真
引用元:週刊古寺をゆく東大寺 2001年2月20日発行 写真提供:奈良市写真美術館

相方が惚れた入江泰吉さん撮影の一枚。本誌の説明を見ると、1965年~1968年頃の撮影とのこと、撮影機材は4×5の大判カメラ。

奈良市写真美術館には、入江泰吉さんが愛用していたハッセルブラッド、ローライコード、ライカM3、リンホフの4×5フィールドカメラなどが展示されています。

4×5のフィルムは120mm×95mmで、ライカ判35mmフィルムの13倍の面積があります。フィルムの面積が広いので細部まで描写でき、プリント時に大きく引き伸ばしても余裕があります。

また大判カメラはアオリ撮影ができるので、画面全体にピントを合わせたり、レンズのシフト効果を使ってパースを修正したりできます。

猿沢の池

猿沢の池

写真展を楽しんだ後、奈良公園周辺を散策していると、すっかり日が傾いてきました。

少しお腹がへったので、猿沢の池の隣にあるスターバックスで腹ごしらえです。

スターバックス 奈良猿沢池店

猿沢の池の隣にあるスターバックスです。

スターバックス 奈良猿沢池店

スターバックス奈良猿沢池店は、天平ホテルの1階に併設されていて、奈良公園や興福寺、猿沢池の目の前という立地で、いつも観光客で賑わっていますが、意外に店内は空いていて入り口近くにあるカウンター席は大抵ガラガラです。

テイクアウトで猿沢池の周りのベンチに座りながら飲んでいる人や、店の前のテラス席でくつろいでいる人が多くいます。

スターバックス 奈良猿沢池店のアクセス

近鉄奈良駅①②③番出口を出て猿沢の池へ 徒歩約8分
不定休

東大寺ミュージアムへのアクセス

近鉄奈良駅からのアクセス

近鉄奈良駅から東大寺ミュージアムへは徒歩で約20分です。奈良公園を散歩しながらのんびり歩くのがおすすめです。

近鉄奈良駅から、ぐるっとバスを利用すると、 大宮通ルート & 奈良公園ルートで「大仏殿前駐車場」下車すぐです。

JR奈良駅からのアクセス

JR奈良駅から東大寺ミュージアムへは徒歩約30分です。奈良町や奈良公園を散策しながら歩くのがおすすめです。

JR奈良駅からは、奈良市内循環バスに乗って「東大寺大仏殿・春日大社前」で下車、徒歩約5分です。

東大寺ミュージアムの開館時間

4月〜10月/9:30~17:30まで ※入館は17:00まで

11月〜3月/9:30~17:00まで ※入館は16:30まで

東大寺|奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット|奈良市|奈良エリア|神社・仏閣|神社・仏閣
仏教中心の国づくりを進めた聖武天皇の勅願により建立。国力を注いだ事業である大仏様の本体の鋳造は3年をかけ、天平勝宝4(752)年、開眼供養会が盛大に営まれた。治承4(1180)年、平重衡の南都焼討ちによって大半の堂塔が焼失したが、重源の勧進で復興。しかし永禄10(1567)年に松永久秀の兵火にかかり、大仏殿等は再度被災...

東大寺ミュージアムは、東大寺南大門を入ってすぐのところにあります。

奈良市写真美術館へのアクセス

JR奈良駅、近鉄奈良駅から奈良市写真美術館へのアクセスは、奈良市内循環バスに乗って「破石町」で下車、徒歩約10分です。

奈良写真美術館の開館時間

奈良市写真美術館 開館時間:9:30~17:00まで ※入館は16:30まで

入江泰吉の心象風景 古色大和路 

このブログを始めるきっかけになった、入江泰吉記念奈良市写真美術館編集の、入江泰吉の心象風景 古色大和路です。

入江泰吉さんの写真展を拝見した後、奈良市写真美術館のミュージアムショップで購入し、大和路の風景に魅了されました。

そんな万葉の魅力に満ちた大和路を自分たちの足で歩き、奈良の都を再発見しながら、みなさんにも紹介したいと思いブログを更新しています。

この写真集は、入江泰吉さんの没後20年特別企画として出版された作品集で、入江泰吉さんの代表作315点が収録されています。

奈良大和路を生涯のテーマとして、約半世紀に渡って撮り続けた写真は、堂塔伽藍や仏像といった人工物と、それを取り巻く自然との調和が大和路の美の本質であることを捉え、そこに生きた古代の人々の心を写す心象風景と、時の流れによって施された古色美との調和を探り続けています。

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